PHPやCSSに最適のテキストエディタ
ワードプレスは『文字コード:UTF-8N』、『改行コード:LF』が基本です。
ウェブサイト制作に特化した『ドリームウィーバー(Dreamweaver)』はUTF-8N、LFを扱えるため、htmlやphp、cssファイルを開いて変更、保存しても何ら問題ありません。
しかし、メモ帳はUTF-8を扱えても、UTF-8N、LFを扱えないため、変更・保存するとエラーを起こす可能性があります。
したがって、ウェブサイト制作では必ず専用のテキストエディタを使いましょう。
おすすめのテキストエディタ
『文字コード:UTF-8N』、『改行コード:LF』を扱える無料のテキストエディタとしておすすめなのがTeraPad(テラパッド)です。
ダウンロード、インストールは簡単なので説明はいらないでしょう。
文字/改行コード指定保存
メニューバーの『ファイル » 文字/改行コード指定保存』と進み、『UTF-8N、LF』を選択して『OKボタン』を押すだけです。
また、『表示 » オプション » 文字コード』であらかじめ文字コードと改行コードを決めておくこともできます。
ファイルの開き方
PHPファイルやCSSファイルを開けない時は、TeraPadにドラッグアンドドロップしてください。
それで開きます。
関連記事
ワードプレスにはSEO対策のために、『All in One SEO Pack』というプラグインが用意されています。 基本的に英語のプラグイ...
エックスサーバーとドメインを用意しただけでは利用できず、これらを結び付ける作業が必要となります。 この作業はエックスサーバー側とドメイ...
htmlサイトでメニューを作ろうとした場合、テキストを入れて、それにリンクを張ってと、面倒な作業が必要となります。 もしも修正が必要となっ...
ワードプレスにはウィジェット(Widget)という便利な機能があり、『最近の投稿』や『カテゴリーのリンク』、『カレンダー』などをドラッグアン...
ワードプレスは自分の好みの『テーマ』をインストールして有効化するだけで思い通りのサイトを制作できますが、カスタマイズして自分だけのオリジナル...